セブ島の移動手段を完全攻略!タクシー・Grab・ジプニーの料金と乗り方ガイド


フィリピンの人気リゾート地、セブ島。美しい海や活気ある街並みが魅力ですが、初めて訪れる方が一番悩むのが「現地での移動」です。日本のように電車が通っていないため、移動は車やバイク、そしてフィリピンならではのユニークな乗り物が中心となります。

「ぼったくりが怖い」「どうやって乗ればいいの?」という不安を解消するために、旅行者が安心して使える最新の移動手段と、それぞれの料金相場、そして安全に使いこなすコツを詳しく解説します。


セブ島で利用できる主な移動手段まとめ

セブ島の交通手段は多岐にわたります。目的や予算、安心度に合わせて最適なものを選びましょう。

移動手段おすすめ度安全性料金目安特徴
Grab (配車アプリ)★★★★★最高約200〜500ペソ料金確定、ぼったくりなしで一番安心
タクシー (白色)★★★★☆初乗り40〜50ペソメーター制。街中で捕まえやすい
運転手付きレンタカー★★★★★最高1日 約5,500円〜観光地巡りや大人数に最適
バイクタクシー★★★☆☆約30〜150ペソ渋滞に強いが、安全性はやや低い
ジプニー★★☆☆☆15ペソ前後格安だが、難易度とスリ注意度が高い

1. 旅行者のマストアイテム「Grab(グラブ)」

セブ島で最も推奨されるのが、配車アプリのGrabです。スマートフォンのアプリで行き先を指定するだけで車を呼ぶことができます。

  • メリット: 乗車前に料金が確定するため、交渉の必要が一切ありません。ドライバーの情報が記録され、GPSで走行ルートも確認できるため、夜間や一人旅でも非常に安全です。

  • 料金の目安: 市内移動で約200〜500ペソ(約500円〜1,300円)。渋滞時や雨天時は料金が上がりますが、それでも納得して利用できます。

  • ポイント: クレジットカード決済を登録しておけば、現金のやり取りも不要でスムーズです。

2. 定番の移動手段「タクシー」

街中を走っている白色のタクシーも一般的です。空港専用のイエロータクシーは少し割高ですが、管理がしっかりしています。

  • 乗り方のコツ: 必ず「メーター(Meter)」を使っているか確認してください。走り出した際にメーターが動いていなければ「Meter, please(メーターをお願いします)」とはっきり伝えましょう。

  • 注意点: 稀にメーターを使わず「〇〇ペソで行くよ」と高い金額を提示してくるドライバーがいます。その場合はきっぱり断り、別のタクシーを探すのが正解です。また、大きなお札はお釣りがないと言われることが多いため、20ペソや50ペソなどの小銭を用意しておきましょう。

3. 効率重視なら「運転手付きレンタカー(専用車チャーター)」

セブ島内を1日かけて観光する場合や、オスロブなどの遠方へ行く場合は、運転手付きの専用車をチャーターするのが最も賢い選択です。

  • 活用シーン: ジンベエザメウォッチング、カワサン滝、セブ市内の展望台巡りなど。

  • 料金の目安: 半日(6時間)で約6,000円〜、1日(12時間)で約1万円〜程度。

  • メリット: 重い荷物を車に置いたまま観光でき、渋滞やスコールの際も快適に過ごせます。慣れない土地での運転のストレスもありません。

4. 渋滞をすり抜ける「バイクタクシー(ハバルハバル)」

一人旅で短距離を素早く移動したい時に便利なのがバイクタクシーです。

  • 料金と交渉: 基本は交渉制で、数キロの移動なら50〜100ペソ程度が相場です。

  • 注意点: ヘルメットの着用が義務付けられていますが、安全面では自動車に劣ります。最近では「Angkas(アンカス)」や「JoyRide(ジョイライド)」といったバイク版Grabのようなアプリもあり、そちらの方が料金が明朗で安心です。

5. ローカル体験ができる「ジプニー(乗合バス)」

フィリピンの象徴ともいえる派手な装飾の乗合バスです。

  • 料金: 初乗り15ペソ前後(約40円)と圧倒的に格安です。

  • 難易度: 決まったルートを走行しますが、案内板が分かりにくいため、観光客には少しハードルが高いです。また、車内でのスリやひったくりには細心の注意が必要です。


空港からホテルまでの移動はどうする?

マクタン・セブ国際空港に到着したら、まずは以下の3つのいずれかを選びましょう。

  1. Grabを利用する: 空港にはGrab専用の乗り場があり、スタッフが手伝ってくれることもあります。

  2. 白いタクシーに乗る: 到着ゲートを出て左側に進むとタクシー乗り場があります。

  3. ホテルの送迎を利用する: 安心感を最優先するなら、事前に宿泊先に送迎(有料の場合が多い)を依頼しておくと、スムーズにチェックインできます。


まとめ

セブ島での移動を快適にする鍵は、**「Grabアプリを日本でインストールしておくこと」「移動距離に応じた使い分け」**にあります。

  • 基本の移動: 安全第一で Grab または タクシー

  • 観光・大人数: 自由度の高い 運転手付きレンタカー

  • 現地気分を味わう: 近距離での バイクタクシー

これらの手段を賢く使い分けて、渋滞やトラブルに惑わされることなく、最高のセブ島ステイを楽しんでください!

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