モンゴル旅行の費用はいくら?大草原を満喫するための予算と節約術を完全解説


地平線まで続く大草原、夜空を埋め尽くす満天の星、そして伝統的な移動式住居「ゲル」。モンゴルは、日常を忘れて大自然に癒やされたい旅行者にとって最高の旅先です。

しかし、「モンゴル旅行って高いの?安いの?」「ゲルに泊まるにはいくら必要?」と、具体的な予算感が分からず足踏みしている方も多いのではないでしょうか。実はモンゴルは、航空券やツアーの選び方次第で、リーズナブルにも豪華にも楽しめる国です。

この記事では、モンゴル旅行にかかる費用の内訳から、現地での物価、乗馬体験の相場、そして賢く予算を抑えるコツまで、詳しく分かりやすく解説します。


モンゴル旅行の予算目安:スタイル別・期間別の相場

モンゴル旅行の総額は、滞在日数や観光のスタイルによって大きく変わります。代表的な3つのプランの予算目安を見てみましょう。

1. 【3泊4日】ウランバートル周辺&ゲル体験プラン

  • 予算目安:約10万円〜18万円

    週末を利用して、首都ウランバートル観光と、近くの国立公園(テレルジなど)で1〜2泊ゲルに宿泊する王道コースです。短い期間でもモンゴルの醍醐味を凝縮して楽しめます。

2. 【5泊6日】本格乗馬トレッキング&大自然満喫プラン

  • 予算目安:約18万円〜30万円

    少し足を伸ばして、より深い自然の中での乗馬や、遊牧民の暮らしを体験するスタイルです。移動距離が長くなるため、専用車やガイド付きのツアーを利用するのが一般的です。

3. 【個人旅行・バックパッカースタイル】

  • 予算目安:約8万円〜13万円(1週間程度)

    ゲストハウスを利用し、公共バスや現地の格安ツアーを自力で手配するスタイル。航空券をセールで確保できれば、さらにコストを抑えることが可能です。


費用の内訳:何にお金がかかる?

モンゴル旅行で大きな比重を占めるのは「航空券」と「現地ツアー代」です。

1. 航空券代(6万円〜15万円)

日本からウランバートルへは、成田や関西から直行便が運行しています。

  • 直行便: 往復で8万円〜12万円程度(ハイシーズンは15万円を超えることも)。

  • 経由便: 韓国や中国を経由すると、時間はかかりますが6万円〜8万円程度で見つかる場合があります。

2. 宿泊費(1,500円〜2万円)

  • ゲル(観光用キャンプ): 1泊1食付きで6,000円〜15,000円程度。設備が整ったデラックスタイプは高くなります。

  • 市内ホテル: 中級なら5,000円前後、高級なら1.5万円以上。

  • ゲストハウス: 1,500円〜3,000円程度と非常にリーズナブル。

3. 観光・アクティビティ代

  • 乗馬体験: 1時間あたり1,500円〜3,000円程度。半日〜1日のトレッキングなら1万円〜2万円前後が相場です。

  • 現地ツアー(車+ガイド): モンゴルは公共交通機関で大自然へ行くのが難しいため、車をチャーターするのが一般的。1日あたり1.5万円〜3万円程度(人数で割るとお得)かかります。


モンゴルの物価事情:食費や交通費は?

ウランバートル市内の物価は、日本に比べてかなり割安です。

  • 食事: ローカル食堂なら1食500円〜800円程度。おしゃれなカフェや高級レストランでも1,500円〜3,000円あれば十分満足できます。

  • 飲み物: ミネラルウォーターは50円程度、ビールは200円〜300円程度。

  • 交通費: タクシーは初乗り150円程度。市内バスは数十円と驚くほど安いです。


旅費を賢く節約!安く抑える3つのポイント

1. ハイシーズンを少し外す

モンゴルの観光ベストシーズンは6月〜8月の夏ですが、この時期は航空券も宿泊費もピークを迎えます。おすすめは6月上旬や9月上旬。天候も比較的安定しており、ピーク時よりも数万円単位で旅費を抑えられることがあります。

2. 現地ツアーは「相乗り」を活用

1人での専用車チャーターは割高になりますが、現地の旅行会社やゲストハウスが募集している「相乗りツアー」に参加すれば、移動費やガイド代を大幅に節約できます。

3. ネット予約とキャッシュレスを併用

ホテルや一部のツアーは、事前に宿泊予約サイト経由で決済すると、ポイント還元や割引が受けられます。また、現地ではクレジットカードが使える場所も増えているため、両替手数料を抑える工夫も有効です。


モンゴル旅行の注意点:お金以外で知っておきたいこと

通信環境(SIMカード)

大草原に出ると電波が入りにくい場所もありますが、ウランバートル市内や主要な観光キャンプ周辺では4G/5Gが利用可能です。空港で現地のSIMカードを購入(約1,000円〜2,000円)するのが最も安上がりです。

持ち物の工夫

夜のゲルは夏でも冷え込むため、防寒着は必須。また、乗馬をするなら軍手や動きやすいパンツを用意しておくと、現地で余計な買い物をせずに済みます。


まとめ:最高の「非日常」をモンゴルで

モンゴル旅行は、航空券さえ安く確保できれば、現地での生活費は日本の半分以下で済むことも珍しくありません。何より、視界を遮るもののない大草原で過ごす時間は、お金では買えない価値があります。

「いつか行ってみたい」と思っているなら、まずは航空券の価格をチェックすることから始めてみませんか?

しっかり予算を立てて準備すれば、モンゴルの空と大地はあなたを温かく迎え入れてくれます。次のお休みは、地球の鼓動を感じるモンゴルへの旅を計画してみましょう!

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